アナフィラキシー対策は…
2021.03.12
全国的にクリニックも含めてコロナワクチン接種が広がり始めています.広島はまだまだですが….
しかし、怖いのはアナフィラキシー.
一口にアナフィラキシーといっても、
1.じんま疹
2.目、口、舌の違和感
3.呼吸抑制(呼吸困難)
4.ショック(血圧低下、意識消失)
とレベルの違いがあります.
接種に手を挙げているクリニック全てでこれらに対応できれば良いですが.
しかし、怖いのはアナフィラキシー.
一口にアナフィラキシーといっても、
1.じんま疹
2.目、口、舌の違和感
3.呼吸抑制(呼吸困難)
4.ショック(血圧低下、意識消失)
とレベルの違いがあります.
接種に手を挙げているクリニック全てでこれらに対応できれば良いですが.
コロナワクチン問診票は出来たが…
2021.03.09
コロナワクチンによるアナフィラキシーショックに備えてチェック
2021.02.02
この連休、スキーで骨折してコロナで大変な病院を余計に忙しくしなければいいが
2021.01.08
ここ数年で雪が最も多い1月の連休となりそうです.
スキー客は多くなりそうです.
骨折などが多くなりそうで、それでなくてもコロナで逼迫している大病院の救急外来をますます忙しくさせるケガ人が増えそうで心配です.
私もスキーはしますが、今の時期医者自らがけがをして同業者に迷惑をかけることはできないので、静かにしないといけないでしょう.
スキー客は多くなりそうです.
骨折などが多くなりそうで、それでなくてもコロナで逼迫している大病院の救急外来をますます忙しくさせるケガ人が増えそうで心配です.
私もスキーはしますが、今の時期医者自らがけがをして同業者に迷惑をかけることはできないので、静かにしないといけないでしょう.
雪が多い今週末。スキー客は多いでしょうが…。
2021.01.07
今年は広島も雪が多いようです。先週(1/2,3)とサイオトスキー場へ行った友人に聞くとヒトで一杯だったとか。
今週末の連休(1/9,10,11)、またまたj寒波で雪が多いよう。
スキー場はヒトで一杯でしょう。
ねんざ、骨折のヒトが多発。病院整形は一杯。
病院内科はコロナが多発。
どーするんでしょー?
若い人々は遊びたいでしょうねぇ。
でもマクロで見るとこういうことになる週末になることでしょう。
病院の先生(私もか…(^^;)は大変。
為政者も大変。
以上、予告。
今週末の連休(1/9,10,11)、またまたj寒波で雪が多いよう。
スキー場はヒトで一杯でしょう。
ねんざ、骨折のヒトが多発。病院整形は一杯。
病院内科はコロナが多発。
どーするんでしょー?
若い人々は遊びたいでしょうねぇ。
でもマクロで見るとこういうことになる週末になることでしょう。
病院の先生(私もか…(^^;)は大変。
為政者も大変。
以上、予告。
広島のコロナ、いったん山を越えたように感じます
2020.12.29
全国一厳しい時短営業が12/17から始まっているが、それが功を奏したのか、新規感染症が減少しているように感じます.
やはり繁華街での会食が大きな原因なのでしょうか.
当院でも明らかに検査の勢いが落ちています.
やはり繁華街での会食が大きな原因なのでしょうか.
当院でも明らかに検査の勢いが落ちています.
当院の空気消毒器.
2020.12.24
コロナPCR検査の結果報告について
2020.12.23
マスコミでも報道されていますように、広島県ではコロナ新規陽性者が全国3位と大変多い状況になっています.
それまでは遅くても中1日営業日で結果が出ておりましたが、12月第3週から全県的に中2日かかる状況になりました.
当院は26日(土)午前中で今年の診療を終了しますが、24(木)、25(金)、26(土)日にPCR検査をした患者さまの報告に関しては、年末年始休暇に入りましても電話で報告いたします.
それまでは遅くても中1日営業日で結果が出ておりましたが、12月第3週から全県的に中2日かかる状況になりました.
当院は26日(土)午前中で今年の診療を終了しますが、24(木)、25(金)、26(土)日にPCR検査をした患者さまの報告に関しては、年末年始休暇に入りましても電話で報告いたします.
コロナPCR検査
2020.12.19
当院は10月28日からコロナPCR検査協力医療機関として日々命を賭して頑張っています.
「協力医療機関に手を挙げようと思うと」、看護師、受付に提案したところ、やはりと言いますか抵抗にあいました.中でも「私たちにも家族がいます」は効きました.
確かに、院長たるもの職員のご家族のことにも配慮をしないといけないものと改めて気づかされました.
しかし、「メジャー科(内科、外科など)としての使命感を持って地域に貢献しましょう.皆さんの感染防御については、ガウン、マスク、フェースシールド、手袋、キャップ、消毒剤、空気消毒器で最大限守るから」と言ってしぶしぶですが了解を得て、検査を回し始めました.
1.5カ月たったところですが、検査の工程(手順)がほぼ確立されたように思います.
広島の惨状が現場感満載で手に取るように実感できます.
数字で公開はできませんが、当院の陽性率は大変高いものがあります.
今のところ私を含め、職員全員感染兆候はありません.
我々スタッフ一同、自らが感染しないよう日常生活も含め行動には細心の注意を図りつつ、皆様の健康管理に貢献する所存です.
皆様におかれましても、行動に最大限気を付けられて、感染予防を図ってくださいますようお願いいたします.
「協力医療機関に手を挙げようと思うと」、看護師、受付に提案したところ、やはりと言いますか抵抗にあいました.中でも「私たちにも家族がいます」は効きました.
確かに、院長たるもの職員のご家族のことにも配慮をしないといけないものと改めて気づかされました.
しかし、「メジャー科(内科、外科など)としての使命感を持って地域に貢献しましょう.皆さんの感染防御については、ガウン、マスク、フェースシールド、手袋、キャップ、消毒剤、空気消毒器で最大限守るから」と言ってしぶしぶですが了解を得て、検査を回し始めました.
1.5カ月たったところですが、検査の工程(手順)がほぼ確立されたように思います.
広島の惨状が現場感満載で手に取るように実感できます.
数字で公開はできませんが、当院の陽性率は大変高いものがあります.
今のところ私を含め、職員全員感染兆候はありません.
我々スタッフ一同、自らが感染しないよう日常生活も含め行動には細心の注意を図りつつ、皆様の健康管理に貢献する所存です.
皆様におかれましても、行動に最大限気を付けられて、感染予防を図ってくださいますようお願いいたします.